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日々是非日常

化学の畑で育った社会人がゲーム・音楽・チョコレートを日々の糧に綴るブログです。そろそろワインが分かる人間になりたいと思っています。

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機内で見た映画評

2011.08.26.Fri
機内で暇つぶしに見た映画の感想です。

・Red Riding Hood(邦題:赤ずきん) 日本語吹き替え版
・Sucker Punch(邦題:エンジェルウォーズ)英語版
・THOR(邦題:マイティ・ソー) 日本語吹き替え版

邦題センスなさすぎじゃね…???
赤ずきんは知ってたけど、あとは邦題だったら見なかったぞ。

前者二つはハッキリ言って酷評ですごめんなさい。

大いにネタばれしているので追記に書きます。




・Red Riding Hood

狼に襲われることを恐れ、長年生贄(家畜)を犠牲にしてきた村でついに人間が犠牲に。
犠牲者は主人公の姉。
村の人間は復讐に燃え立ち、洞窟で狼(動物)を倒して喜んでいたところに司祭が現れ、
本当の狼とは人狼のことで、村の中の誰かだと指摘する…という流れ。

人狼の正体は伏せておきますが、分かったところでふーんとしか思えなかったのと
話を騒ぎをかき立てた人々が次々死ぬだけ、というご都合なストーリーに醒めました。
人狼は誰なのか?とみんなが疑わしく見えてくるあたりは良いと思ったのになあ。

ということでおとぎ話の赤ずきんと、人狼伝説を薄めて2.5くらいで割ったような印象でした。

結局、ラストも人狼伝説は結末を迎えることができず、
主人公にとっては「彼と一緒だからこれでいいの。」という〆なので説得力に欠く。
その彼が大問題なんじゃないか。

主人公に大モノを連れてきてビジュアル的には可愛かったと思うのですが、
それ以外のいいところは正直よくわかりませんでした。
ということで評価は☆2つ。映画館で観なくもいい。


・Sucker Punch

精神病棟に入れられ、監禁状態に陥った少女たちが
現実世界から逃れるために夢想世界を制し、現実でも自由を得る…という設定。
途中から現実と妄想が混合し、入所させられたのは売春宿という設定に。(これ自体が妄想)
脱出のために獲得しなくてはならない道具(ナイフとか地図など5つ)を
手に入れるための過程がさらなる妄想世界(=ぶっ飛びアクション)で描かれます。

平たく言うと「セーラー服と機関銃」と「お姉チャンバラ」に金髪を足したビジュアルで、
女の子が敵をフルボッコにするところが見どころ?なのでしょうか。
狙っているとしか思えないし、日本っぽいつもりなんでしょうが中国混ざっている背景で
サムライっぽい巨大な敵がマシンガンぶっ放すところをジャンプで飛び越えていたりと
苦笑しました。というか、苦笑するしかなかった…

結局ラストは5人中1人しか自由を得られず、3人は死亡。主人公は廃人化。
死んだ3人のうち2人はアッサリと射殺なので、存在意義がよくわからない。
ということで脚本がしょぼい。

ビジュアルを見る限り、監督はゲームやオタク文化が好きなんでしょうか。
私はゲーマーですが、ゲーマーとしても評価できません、ということで☆1.5。


・THOR

北欧神話ベース。
勇敢だが傲慢で傍若無人な神・ソー(THOR)が、氷の巨人たちに
攻撃をけしかけたことで故郷を危機に陥れた罰として
父オーディンによって神の世界から追放され、人間の身体で地球へ。
そこへ気象学研究(?)をしていたヒロイン達と出会い、
自分の愚かさや人間の弱さを知っていく。
一方、神の世界ではオーディンが病に倒れ、ソーの弟ロキが王位に。
実は、ロキは氷の巨人の子供で、裏で巨人たちと通じ合っていた…という流れ。

神々がやたら強いんですが、それも神だからね、強いんですよ!という
妙な説得力でクリアしています。ちょっとシュールだけど。
あと現代アメリカにコスプレ大会な御一行が降臨するのでざわ・・・状態に陥ったり。
ちなみに人状態のソーは一発殴られただけで死にました。スペランカー先生を思い出します。

傍若無人な主人公が改心し、本当の英雄になるという流れはよくある英雄譚のそれです。
この映画の場合、北欧神話がベースなんだからそれでいいんです。という気持ちになる。
地球の女性を愛してしまったソーですが、世界を救うために彼女とは会えなく
なってしまうのでハッピーエンドではないのかも。ただそれが嫌な感じはしなかった。

結局悪役になるロキですが、本当は父上に愛されたかっただけなんじゃないかと
思ってしまうのはなぜだろう。彼自身はそこまで邪悪な存在ではなかった気がする。
でもよくあるヒーローもののため、彼は死にます。そこもお約束。
このように素直な方程式に従っているため安心して観ることが出来たのかもしれない。

個人的には職を失ってしまったヘイムダルがどうなるのかが心配です←
彼は実は一番重要な役職だったと思うよ。

よくよく思い出したら、ふざけた予告編をどっかで見たことがありました。
しかし内容はごくごく普通に真面目でした。
あの予告編作ったやつ誰だよ…あれだから見なかったよあたしは。

あと、ソーてトールやん。トールでよかったじゃん邦題。

評価するなら☆3.5。面白かったと思います。

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